April 26, 2019

生活と制作のルール

討論をしたり、
考えをまとめたり、
カタチあるものをつくったり、

特にそれらを“完成”させるには、
「ある定義」が必要だ。

つまり、何かを“完成”させるには、
デザインの方向性とか、
お客様の志向とか、
討論上でのテーマ、を決めて

完成へ向けてスタートする必要がある。

決まっていないと、
途中で、
何の為にやっているのかわからなくなったり、
途中の決断に迷ったり、
曖昧でデザイン性のないものになってしまったり。

この世の中には、
いろいろな趣味嗜好があるけれど、
制作中にコンセプトがブレると、
いいものができません。

だから、
スタートさせる前に
十分な調査やリサーチをして、
制作に入ります。

制作途中でブレブレになって、
完成できずにいて、
指導をする生徒もたくさんいます。

けれど、

『生活』『ライフ』
普通の人生には、
それら定義やタイミングや技術レベルも

枠を超えて
総合的に、
または気づいたところから、
できるところから、
できそうもないけれどやらなきゃいけないところから、

処理していくしかありません。

それを、
運、や人間性とか能力とか、
経験値とかって
言うのかもしれませんが。

なんか、
制作中のコンセプトありきと
生活中のなんでもこなす、を

一緒に『自分流』でこなしていくのには、
どうしたらいいのだろう、と
思うこのごろ。

~vivre ma vie~

Text :  IkukoSuzuki

Illustration :  935