August 30, 2016

195的・自然体

いまでこそ、「ナチュラリスト」と自分でも思うくらい、

自然体で生きて、仕事している、風だが。

東京での教師時代を知っている方なら、
極端の極みで仕事して、殻をつくりまくって、
休日も、休暇も、休憩も、プライベートは全て仕事につぎ込んで、
私的な価値なんて、欲しくなかった。

外に認められてこそ、とだけ、思っていたのだ。

そして、そんな時間に後悔は、全くない。

いま、私が変わったのではなく、時代が変わった、と思っている。

いや、もっと早く気づいて、
地球や、その他の命や、未来へ、想いをつないでいくべきだったとは、思う。

けれど、「そのときの、いまの自分」の信じることへ、
誰のせいでもなく、これでもか、と、やってみること。

やっぱり、これしかできない。

強制的だったり、
組織的だったり、
表面的だったり、

規制やルールがあるからではない、
それぞれのウチからおこる力。
自然の力。

自然の中で、自然に生きて、食べて、
ウチにある力を素直に表現すれば、あるべき姿でいられるのではないか。

でもそれは、裸の自分を知ること。

本当の自分を認めて、なりたい自分も認めること。

決して、あきらめることでもなく、信じて臨むこと。

真実を見つめなければ、なれるものにも、なれないよ。

よけいなことへは、もったいないよ。信じる前、だけに集中しよう。

その先に、自分と周囲の自然体が、見えてくる。

Text :  IkukoSuzuki

Illustration :  935