February 14, 2020

自省録

子供の頃から、
ある意味ひねくれた子供だった。

(子供なのに)他人に
わかるもんか、という
自己を確立したくって、

大人に反抗するというより、
他人全てを敵にしていた、
敵だと思っていた。
(当然、周囲からは敵とする価値もないと
思われていたのでしょうが)

そんな性悪からの、
ファッションへの目覚めだったから、

“ファッションだけど、真実”とか
“見た目だけど、本質”とか

望んだのはパラドックス。

その延長の今、
はまっている、
一生読み続けようと
思っている
『自省録』
(マルクス・アウレーリウス)

政治家であり哲学者、
“自分自身へ”書いたのに、
永久の覚え書き。

○○のために、と思っていない方向に
最終的に降り立つ感じ。

まだまだ探求は続く。

Text :  IkukoSuzuki

Illustration :  935