職人が好きです。
子供の時から、ずっと。
でも、全員が好きな訳ではない。
今日、地元のテレビ番組で
あるファッション小物を手作りされている方が紹介されていた。
地元の方なのだが世界中に愛用者がいて
作っているものも、きちんとつくられていた。
そんなオーラを纏っていたから。
後半モデルを使って全身コーディネートが紹介された。
これが酷かった。
小物と全然合ってない。
小物はまったく全く違う雰囲気なのに
同じブランドなんだろうなーみたいな服。
スタイリスト個人が好きなんだろうなと思う。
そんな気がするデザインだった。
その後、司会者たちも
その小物を身に着けていたのだが
これまた、似合っておらず。
クラシックな小物に
どカジュアルな普段着が完全に浮いていた。。。
こーゆーとき、私はとても怒っている。
今思い出しても震えるくらい。
それがつくるエネルギーになっている。
「怒り」は大事なものだ。
大切にしているような顔をして
軽く見られているのかもしれない。
それぞれ事情があるのは分かるのだが、
でも、やっぱり、嫌だ。